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丸メガネ研究会 オリジナルフレーム      ナゴン

丸メガネ研究会オリジナルフレーム みやびな丸メガネ「NAGON」ナゴンです。
真円、玉型は小さめ(40ミリ)な秀逸 丸メガネです。
NAGONの秀逸特徴
1.NAGONの玉型
NAGONはやや小さめ40ミリの玉型で縦も横も40ミリの真円です。
レンズサイズをやや小さくすることで、ひきしまった感じになっています。
2 ブリッジ位置に工夫あり!
NAGONのブリッジは取り付け位置をレンズセンター近くに設定いたしました。
これによりデザイン的にはよりトラッド色が濃くなり、よい雰囲気が。
また、ブリッジの位置がやや下に降りてきたことにより
左右のパッド(鼻当て)を支えるクリングスアームが目立ちにくくなって、
シンプルで自然な外観を呈しています。
3.ブリッジのサイズ
ブリッジのサイズは4種類あります。
40□22 40□26 40□30 40□34 と揃っており
瞳孔距離が58~76ミリのかたが違和感なくお使いいただけるものとなっています。
こういう4サイズの一山丸メガネは、世界中の丸メガネの中でも、NAGONとASONだけです。
4.智の位置
智とはメガネの腕(テンプル)とリム(メガネのレンズ保持部分)をつなぐ張り出した部品です。一般的な丸メガネは智がレンズの高さのセンターより上についていますが
NAGONの智はリムの天地中央部につけておりますので、
「これこそ伝統的な本当の丸メガネだ」という印象を持っていただけると思います。
5.智の形状と腕の太さ
いまのフレームの主流であるブロ智としました。ブロ智は変形しにくく、しっかりしています。
NAGONは丸メガネの昔の雰囲気を残すために、シンプルで細めのものにしました。 
6.現代の日本の技術と素材を生かした作り
NAGONは、日本製で、オール純チタンです。それにより、軽やかでサビが来ないメガネとなっています。


ナゴンのカラー

NAGONは各サイズ 4色の展開になっています。

NAGONのサイズとカラー
 レンズ系はみな同じですが、鼻幅が違っています。瞳孔距離により近いサイズを選んでいただくと掛け心地の良い眼鏡が出来ます。

    
ナゴン 40□22 瞳孔距離58~64位のかたに   色はビンテージゴールド

    
ナゴン 40□26 瞳孔距離62~68位のかたに   色はビンテージシルバー

    
ナゴン 40□30 瞳孔距離66~72位のかたに   色はブラッシュシルバー

    
ナゴン 40□34 瞳孔距離70~76位のかたに   色はブラック


カラーの特徴と説明

カラー1.ブラッシュシルバー

明るいシルバーが華やかさと若さを体現しています。このシルバーは高級感たっぷり。
チタン素材に『高度な金メッキ』を施し、最後に『純パラジウム処理』を入れてフィニッシュ。
メッキ業界における高級素材の二大競演により誕生しました。

カラー2.ブラック

昔の丸メガネには黒い金属が多く使われてきました。
明治、大正、昭和初期の著名人の写真を見ていると、黒い丸メガネを愛用している人が多くいます。

金色や銀色のような派手やかさはないけれど、素朴で力強いイメージが、黒い丸メガネの持ち味です。
NAGONの黒色は、GENJIとは違って、マット(つや消し)で、渋い感じにしています。

カラー3と4はより渋めのビンテージ系の2色です。

カラー3.ビンテージゴールド

金色の枠が年代を経たときに、こういう色になるでしょう。長い間愛用することによる
暖かみと落ち着きと懐かしさが感じられる色です。やや淡いアンティックゴールドで
他のオリジナルフレームのビンテージゴールドより軽快な感じになっています。

カラー4.ビンテージシルバー

純銀はすぐに酸化していぶし銀となります。そうなったときの色をイメージしたカラーです。
色めはあまり付けたくないが、シルバーでは派手すぎる、ブラックでは強すぎる、
と思われるかたに適した色です。


ナゴンのネーミングの由来
律令制で、左右大臣に次ぎ太政官の次官にあたった役職で、大臣とともに政務を審議し、天皇への奏上や宣下をつかさどったのが「納言」です。
これは貴族の位階ですが、近世に入ってからは、武士にも「大納言」「中納言」などが与えられました。
水戸光圀が「権中納言」であったのは、有名です。

ウスカル会オリジナルフレーム「ナゴン」の小売価格 
  26,000円 +消費税

icon 電話番号0538-43-2535 icon メール:mail@ogawa-1.com
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