HOME >眼とメガネ アラカルト>紫外線対策 メガネレンズ

紫外線を当ててみました。

紫外線はたんぱく質を凝固させる働きがあり、長い間浴びていると人間の眼・水晶体などは白濁して白内障や透光異常になることがあるようです。メガネレンズは紫外線吸収剤が練りこまれているものも多く、紫外線を透過しないように加工されております。オゾン層の問題で(そういえばこの頃はあまり騒がなくなりましてね)地上に降り注ぐ紫外線量も増大しておりますので、メガネやサングラスで眼を保護することが大切になってきていると思います。


 両方の顔の写真の上に紫外線で反応(着色)する塗料を丸く塗ってあります。紫外線を数秒照射してみますと、レンズで覆った方は着色せず、何もないほうは(当たり前ですが)着色しております。
こちらの動画をご覧ください。

icon 電話番号0538-43-2535 icon メール:mail@ogawa-1.com
ご不明な点がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。


ページトップに戻る