浮きメガネについて

浮きメガネとは

メガネをはずしたときの鼻パッドのあとを気にされるかたのためにフロートグラス（浮きメガネ）としてオリジナルフレームのナーゾ・キグスタビ・ドウグノギスなどをご用意しておりますが、当店で浮きメガネ化をフィッティング等で試行錯誤しましたが、安定感、個人差による浮き上がりの程度などによって確実性が低い感じがします。そこで
このたび、頬骨上後部に重みを分散させるためのアシストパッドをつけた、浮きメガネ（ネオジン）をご用意いたしました。基本的にはこのアシストパッドが無くても浮くくらいの状態にすることが大切ですが、このアシストパッドによって、鼻パッドが無くても安定感が増します。日常でのご使用でも不都合がない装用感です。ぜひ一度お試し下さい。

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浮きメガネ（ネオジン）の特徴

　　
テンプルの下に出ているゴルフのクラブヘッドのような部分がアシストパッドです。発売当初から何度かのマイナーチェンジが行われ、現在では、アシストパッドアームは、ばね性が強く変形しにくい素材になっています。またパッド自体はシリコンパッドになってソフトな当たりとなっています。
このパッドは長期間使っていると変色して滑りやすくなりますので、早め早めに交換していただくと、快適な装用感が持続すると思います。メガネの幅が広くなってしまったりしますと、下がってきますのでフィッティングは適度に行っていただけると良いでしょう。
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