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マスク着用時のメガネ・補聴器装用のコツ

まず、マスクを外す時、メガネや耳掛補聴器が脱落・落ちてしまうという、苦情?をお聞きしますが、その対策です。
マスクを外す時には、上側のマスクのひもを両手で持って、ひもを耳の上に逃がすように外していただくと、メガネや耳掛け補聴器に干渉せずにマスクが外せます。絶対取れないとは言えませんが、引っかかる確率は減りますのでお試しください。

マスク装着でメガネが曇る場合。
マスク上端から呼気が漏れないようにすれば、曇りにくくなりますので、そのような対策をしてあるマスクを使っていただく。そのようになっていないマスクでしたら
マスク上端に折りたたんだティッシュペーパーをかませて装着していただくと、鼻や頬の隙間が埋まって、呼気が漏れにくくなりますので、曇りにくくなります。それでもダメな場合は、メガネレンズに曇り止めを塗ってください。
塗り方は、まずレンズ表面をきれいにします。中性洗剤で水洗いして、レンズ表面をきれいにすると、塗りムラが起きにくくなります。きれいにふき取ってから、曇り止めを少量(ジェルタイプなら米粒位、液体ならワンプッシュ)を指でのばします。
少量で左右の表裏使えると思います。乾いてきたら、きれいな柔らかい布タオルなどでふき取っていただけば完成です。(超極細繊維のメガネ用の布はコーティングした曇り止め成分を取ってしまいますので使わないでください。)半日に一度くらい使用していただくと良いでしょう。

ウィールス感染対策のポイント

「文藝春秋」11月号及び「文藝春秋digital」掲載の「やり過ぎだらけの感染対策」より(感染対策専門家の堀成美氏)ピックアップさせていただきました。
1、屋外でのマスクは不要
 マスクは唾などが飛翔しないようにするためのもので、屋外でしゃべらなければ必要ない。ただ、電車の中や密閉された空間では突然の咳やくしゃみ対策でマスクをはめる必要がある。
2、会話はマスクを着けて
 感染リスクは1メートル以内でのマスクをつけないでの会話。フェイスシールドは目からの感染予防手段なので間違えないように。
3、飲食の場で気を付けること
 対面の人とは、はす向かいに座る。料理は最初に取り分ける。乾杯はグラスを上げるだけで済ませる。しゃべるときは扇子などで口元を隠す。
4、消毒は指先を念入りに
 アルコール液で消毒するときは、手のひらを少しくぼめて、そこに消毒液をためる。ためた消毒液に反対側の指先を十分に浸す。残った消毒液で手のひらや指の股などをしっかり消毒する。反対の指も同じように行う。

以上のような対策をしっかりして年末に向けてのコロナ対策をしましょう。
相手をよく知れば怖いことはないでしょう。正しい対策が必要ですね。

コロナ対策されていますか?

手洗い・うがい・マスクのほかにも忘れてはいけない事がありそうです。私たちメガネ店としては、メガネをかけていただくことは、目の粘膜からウィルスに侵入されないという対策の一助になると考えております。そしてメガネをはめているかたは、メガネをお手入れするときやメガネレンズを拭くときには、洗剤できれいに洗浄してから拭いていただくようお勧めします。マスクの表面は触らないほうが良いとのことですから、同レベルのメガネレンズ面も同じと考えられます。是非メガネの洗浄もコロナ予防のルーティンの一つに加えていただくと良いでしょう。
 メガネのお手入れの方法

また、シャワーや入浴も大切です。身体の汚れやウィルスを落とし、温まって免疫力を上げましょう。
また、特効薬のない現状では基礎体力・抵抗力・免疫力をつけることが唯一の対抗策となります。り患阻止のためには手洗い・消毒、マスクなのですが、自覚症状がなくてもうつることがあるので、なかなか防ぐのは難しい。うつらないようにと人と接しないわけにもいきませんから困ったものです。早いところ特効薬なりワクチンを開発してほしいものです。
で、対抗手段として、
 免疫力を上げる食べ物について
1ヨーグルト 人肌の温度でヨーグルト菌が活性化。繊維質のバナナやキーウィと
食べると良いです。
2納豆 たれを入れないでかき混ぜ、そのあとたれを入れる方が良い。
3しょうが 
4長ネギ 焼いて食べるのがおすすめ、煮てしまうとよくないそうです。
 飲み物
1緑茶・深蒸し茶
2紅茶(ミルクティーはダメ)
3リンゴジュース

もっと詳しくは免疫力を上げる食べ物で調べるといろいろ載っていると思います。
色々調べてみてくださいね。

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